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SEO内部対策の完全ガイド|今すぐできる10のチェックリスト

SEO内部対策の基本から実践的なチェックリストまで徹底解説。タイトルタグ、メタディスクリプション、見出し構造、内部リンク、ページ速度など、今すぐ改善できるポイントを紹介します。

バイリンガルマーケティングスクール

目次

  • 1. 導入
  • 2. 内部対策とは
  • 3. タイトルタグ
  • 4. メタディスクリプション
  • 5. 見出し構造
  • 6. 内部リンク
  • 7. ページ速度
  • 8. モバイル対応
  • 9. チェックリスト
  • 10. まとめ

SEO内部対策の完全ガイド|今すぐできる10のチェックリスト

導入

SEOには「内部対策」と「外部対策」の2つの柱があります。外部対策(被リンク獲得)は他サイトの協力が必要ですが、内部対策は自分でコントロールできるため、まずはここから着手するのがおすすめです。

この記事では、SEO内部対策の基本から、今日からすぐに実践できる具体的なチェックリストまでを解説します。

内部対策とは

内部対策(オンページSEO)とは、自社Webサイト内で行うSEO施策のことです。主に以下の2つの目的があります。

1. 検索エンジンに正しく理解してもらう

Googleのクローラーがサイトを巡回した際に、各ページの内容を正確に理解できるようにします。これにより、適切なキーワードで検索結果に表示されやすくなります。

2. ユーザー体験を向上させる

ページの表示速度を上げたり、モバイルで読みやすくしたりすることで、ユーザーの満足度を高めます。Googleはユーザー体験も評価要素としているため、間接的にSEOにも効果があります。

タイトルタグ

タイトルタグは、検索結果に表示されるページのタイトルです。SEOにおいて最も重要な要素の一つです。

タイトルタグの最適化ポイント

1. キーワードを含める 狙いたいキーワードを必ずタイトルに含めます。できれば先頭に近い位置に配置しましょう。

2. 適切な長さにする 30〜35文字程度が目安です。長すぎると検索結果で途中で切れてしまいます。

3. クリックしたくなる表現 ユーザーがクリックしたくなるような、魅力的な表現を心がけます。数字や「完全ガイド」「〜の方法」などのフレーズが効果的です。

4. ページごとにユニークに 全ページで異なるタイトルを設定します。同じタイトルが複数あると、重複コンテンツと判断される可能性があります。

良いタイトルの例

  • ❌「SEOについて」
  • ✅「SEOとは?初心者でもわかる基礎知識と始め方【2024年版】」

メタディスクリプション

メタディスクリプションは、検索結果のタイトル下に表示される説明文です。直接的なランキング要素ではありませんが、クリック率に影響します。

メタディスクリプションの最適化ポイント

1. 120文字程度でまとめる 長すぎると途中で切れるため、120文字前後を目安にします。

2. ページの内容を端的に伝える ユーザーがこのページで何が得られるかを明確に伝えます。

3. キーワードを自然に含める 検索キーワードが含まれていると、検索結果で太字になり目立ちます。

4. 行動を促す言葉を入れる 「〜を解説」「〜がわかる」など、クリックを促す表現を使います。

見出し構造

見出しタグ(h1〜h6)は、ページの構造を検索エンジンとユーザーに伝える重要な要素です。

見出しの最適化ポイント

1. h1は1ページに1つ h1タグはページのメインタイトルとして、1ページに1つだけ使用します。

2. 階層構造を守る h1 → h2 → h3の順で使用し、h2の下にいきなりh4を使うような飛ばし方は避けます。

3. キーワードを含める 重要な見出し(特にh2)には、関連キーワードを自然に含めます。

4. 内容を端的に表す 見出しを見ただけで、その下のコンテンツが何について書かれているかわかるようにします。

内部リンク

内部リンクとは、自社サイト内のページ同士をつなぐリンクのことです。

内部リンクの効果

  • クローラーがサイト内を巡回しやすくなる
  • 関連ページへのリンクジュース(評価)が渡される
  • ユーザーが関連コンテンツを見つけやすくなる

内部リンクの最適化ポイント

1. アンカーテキストにキーワードを含める 「こちら」「詳細はこちら」ではなく、リンク先の内容を表すテキストにします。

2. 関連性の高いページをリンク 無関係なページへのリンクは効果が薄いため、関連性の高いページ同士をつなぎます。

3. 重要なページへ多くのリンクを サイト内で最も重要なページには、多くのページからリンクを張ります。

ページ速度

ページの表示速度は、Googleの公式ランキング要素の一つです。また、ユーザー体験にも大きく影響します。

ページ速度の確認方法

PageSpeed Insights Googleが提供する無料ツールで、ページ速度のスコアと改善提案を確認できます。

Core Web Vitals

  • LCP(Largest Contentful Paint): メインコンテンツの読み込み時間
  • FID(First Input Delay): ユーザー操作への応答時間
  • CLS(Cumulative Layout Shift): 視覚的な安定性

速度改善の主な方法

  • 画像を圧縮・最適化する
  • 不要なJavaScriptやCSSを削除する
  • ブラウザキャッシュを活用する
  • CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)を使用する

モバイル対応

Googleはモバイルファーストインデックスを採用しており、モバイル版のページを優先的に評価します。

モバイル対応のチェックポイント

1. レスポンシブデザイン 画面サイズに応じてレイアウトが変わるデザインを採用します。

2. タップしやすいボタン・リンク 指でタップしやすいサイズ(最低44×44ピクセル)にします。

3. 読みやすいフォントサイズ モバイルでも読みやすいフォントサイズ(最低16ピクセル)を使用します。

4. モバイルフレンドリーテスト Googleの「モバイルフレンドリーテスト」で問題がないか確認します。

チェックリスト

今すぐ確認・改善できる10項目のチェックリストです。

タイトル・メタ

  • タイトルタグにキーワードが含まれているか
  • タイトルタグが30〜35文字程度か
  • 各ページでタイトルがユニークか
  • メタディスクリプションが設定されているか

コンテンツ構造

  • h1タグが1ページに1つだけか
  • 見出しの階層構造が正しいか
  • 重要なキーワードが見出しに含まれているか

技術的要素

  • ページ速度スコアが60以上か(PageSpeed Insights)
  • モバイルフレンドリーテストに合格しているか
  • 内部リンクが適切に設置されているか

まとめ

SEO内部対策は、自分でコントロールできる領域であり、基本を押さえれば確実に効果が出ます。

重要なポイントをおさらいしましょう:

  • タイトルタグは最重要要素。キーワードを含め、30〜35文字で魅力的に
  • メタディスクリプションでクリック率を向上させる
  • 見出し構造を正しく使い、ページの内容を明確にする
  • 内部リンクでサイト全体の評価を高める
  • ページ速度とモバイル対応は必須

チェックリストを使って、まずは自社サイトの現状を確認し、一つずつ改善していきましょう。

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