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英語プレゼンの締め方|印象に残るクロージング

英語プレゼンの締め方について解説します。

バイリンガルマーケティングスクール

目次

  • 1. 導入
  • 2. まとめ方
  • 3. キーポイント再強調
  • 4. CTA(行動喚起)
  • 5. お礼と締め
  • 6. 余韻の残し方
  • 7. まとめ

英語プレゼンの締め方|印象に残るクロージング

プレゼンテーションの締め方は、聴衆の記憶に最も残りやすい部分です。心理学で「終末効果」と呼ばれるように、人は最後に聞いたことを最もよく覚えています。本記事では、英語プレゼンを印象的に締めくくるためのフレーズとテクニックを紹介します。

まとめ方

プレゼンの締めくくりでは、まず全体のまとめを行います。聴衆が情報を整理し、重要なポイントを記憶に残せるようにしましょう。

まとめに入ることを示す

  • “To wrap up,…”(締めくくりとして…)
  • “As we come to the end of this presentation,…”(このプレゼンの終わりに近づくにあたり…)
  • “Before I close,…”(締める前に…)
  • “Let me bring everything together.”(すべてをまとめさせてください)
  • “In closing,…”(終わりにあたり…)

要点をまとめる

  • “To summarize what we’ve covered today,…”(本日カバーした内容をまとめると…)
  • “Let me briefly recap the main points.”(主要ポイントを簡単に振り返らせてください)
  • “In summary, we’ve discussed three key areas.”(要約すると、3つの主要領域について議論しました)
  • “So, what have we learned today?”(では、今日何を学んだでしょうか?)

結論を述べる

  • “The bottom line is…”(結論として…)
  • “What this all means is…”(これらすべてが意味するのは…)
  • “The main conclusion is…”(主な結論は…)
  • “Ultimately, what I want you to take away is…”(最終的に持ち帰っていただきたいのは…)

キーポイント再強調

聴衆に最も覚えてほしいポイントを再度強調します。通常、3つ程度のポイントに絞ることが効果的です。

重要性を強調する

  • “The most important point to remember is…”(最も重要な覚えておくべきポイントは…)
  • “If you take away just one thing today, let it be this:…”(今日一つだけ持ち帰るなら、これです:…)
  • “Above all, I want you to remember…”(何よりも覚えておいていただきたいのは…)
  • “The key message is…”(キーメッセージは…)

箇条書きで整理する

  • “Let me leave you with three key points.”(3つの重要ポイントを残させてください)
  • “Here are the three things I’d like you to remember:“(覚えておいていただきたい3つのことはこちらです)
  • “To sum it up: First,… Second,… And third,…”(まとめると:第一に…、第二に…、そして第三に…)

インパクトのある言い方

  • “This is the game-changer.”(これがゲームチェンジャーです)
  • “This single insight could transform your approach.”(この一つの洞察があなたのアプローチを変える可能性があります)
  • “Remember: [Key point].”(覚えておいてください:[キーポイント])

CTA(行動喚起)

プレゼンの目的が聴衆に何らかの行動を促すことである場合、明確なCall to Action(行動喚起)が必要です。

具体的な行動を促す

  • “I encourage you to…”(…することをお勧めします)
  • “My ask of you today is…”(今日皆さんにお願いしたいのは…)
  • “The next step I’d like you to take is…”(次に取っていただきたいステップは…)
  • “Here’s what you can do starting tomorrow:“(明日から始められることはこちらです)

緊急性を伝える

  • “The time to act is now.”(行動する時は今です)
  • “We can’t afford to wait.”(待つ余裕はありません)
  • “Let’s start making this happen today.”(今日からこれを実現していきましょう)

協力を求める

  • “I need your support to make this work.”(これを成功させるために皆さんの支援が必要です)
  • “Together, we can achieve…”(一緒に、…を達成できます)
  • “With your help, we can…”(皆さんの協力があれば、…できます)

次のステップを示す

  • “The next step would be to schedule a follow-up meeting.”(次のステップはフォローアップミーティングの予定を立てることです)
  • “I’ll be sending out a detailed proposal next week.”(来週、詳細な提案書をお送りします)
  • “Please reach out if you’d like to discuss this further.”(さらに議論したい場合はご連絡ください)

お礼と締め

プレゼンの最後には、聴衆への感謝を伝え、正式に締めくくります。

感謝を伝える

  • “Thank you for your time and attention.”(お時間とご関心をいただきありがとうございます)
  • “I appreciate the opportunity to present to you today.”(本日プレゼンする機会をいただき感謝します)
  • “Thank you all for being such an engaged audience.”(熱心に聞いていただきありがとうございます)
  • “I’m grateful for your attention throughout this presentation.”(プレゼン中ご注目いただきありがとうございます)

連絡先を共有する

  • “Feel free to reach out if you have any questions.”(ご質問があればお気軽にご連絡ください)
  • “Here’s my contact information.”(こちらが私の連絡先です)
  • “I’m happy to continue this conversation anytime.”(いつでもこの会話を続けられることを嬉しく思います)
  • “My email is on the screen if you’d like to follow up.”(フォローアップしたい場合、画面に私のメールアドレスがあります)

正式に締める

  • “That concludes my presentation.”(これで私のプレゼンを終わります)
  • “And with that, I’ll wrap up.”(それでは、締めくくります)
  • “That’s all I have for today.”(本日は以上です)

オンラインプレゼンでは、“I’ll leave this slide up with my contact information”(連絡先情報を載せたこのスライドを表示したままにしておきます)と伝えると、参加者がメモを取る時間を確保できます。

余韻の残し方

印象的なプレゼンは、終わった後も聴衆の心に残ります。余韻を残すためのテクニックを見ていきましょう。

質問で締める

  • “So I’ll leave you with this question:…”(では、この質問を残して終わります:…)
  • “Ask yourself:…”(自分に問いかけてみてください:…)
  • “The question is: What will you do differently?”(問題は:あなたは何を変えますか?)

引用で締める

  • “As [Famous person] once said,…”([有名人]がかつて言ったように…)
  • “I’d like to end with a quote:…”(引用で締めくくりたいと思います:…)
  • “In the words of [Person],…”([人物]の言葉を借りれば…)

ストーリーで締める

  • “Let me end with a brief story.”(短い話で締めくくらせてください)
  • “I’d like to close with an anecdote.”(エピソードで締めくくりたいと思います)
  • “Remember the story I started with? Here’s how it ended.”(最初にお話ししたストーリーを覚えていますか?こうして終わりました)

ビジョンを描く

  • “Imagine a future where…”(…という未来を想像してみてください)
  • “Picture this:…”(こう想像してください:…)
  • “What if we could…?”(もし…できたらどうでしょう?)

円環構造(最初に戻る)

  • “Remember the question I asked at the beginning? Now you have the answer.”(最初に聞いた質問を覚えていますか?今、答えがあります)
  • “We started by asking… Now we know…”(…と問うことから始めました。今、…がわかります)
  • “Coming full circle,…”(一周して…)

まとめ

英語プレゼンのクロージングは、聴衆の記憶に残る最も重要な部分です。要点をまとめ、キーポイントを再強調し、明確な行動喚起を行い、感謝を伝えて締めくくる。この流れを意識することで、印象的なクロージングが実現できます。

オンラインプレゼンでは、最後のスライドに連絡先情報やリソースへのリンクを載せておくと効果的です。また、“Thank you for joining us virtually”(バーチャルでご参加いただきありがとうございます)など、オンライン特有の感謝の言葉も取り入れましょう。

本記事で紹介したフレーズを活用し、聴衆の心に残るクロージングを作り上げてください。素晴らしい締めくくりは、プレゼン全体の印象を格段に高めてくれるでしょう。

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